【神】作品紹介「ギルティクラウン」
音楽・映像・ストーリー・キャラどれも最高
あらすじ
主人公桜満 集（おうま しゅう）は、他人と上手く関わることができず表面上を取り繕いながら友達風なものを増やしながら生活をしていた。集はアーティスト「EGOIST」ボーカル楪 いのり（ゆずりは いのり）のファンで彼女の曲を良く聞いていた。
ある日、学校の立ち入り禁止区域にいつものように1人でお弁当を食べようと侵入すると、そこでヴォイドゲノムを盗みGHQに追われ負傷したいのりと出会う、あやとりを取ってと頼むいのりの姿に忘れている過去の記憶が一瞬フラッシュバックし、あやとりを取れずにいた。その最中、GHQの強襲によりいのりが連れ去られてしまう。
自分を嫌いにならない最後のチャンスと自分に言い聞かせて、いのりが残したヴォイドゲノムを届けることを決意し、そこで葬儀屋のメンバーのリーダー涯と出会う。
いのりを救うために戦いの術がないもないにもかかわらず走る集だったが、ヴォイドゲノムに触れたことにより他人から武器(ヴォイド)を取り出す王の力を手に入れ、祈りからヴォイドを取り出し敵を殲滅する。
魅力
映像が全体的に綺麗で特に夜の都市の風景が幻想的で、1話を見たときは映画と勘違いするくらいの美しさでした。それに最高にマッチした曲が圧倒的な世界観を作り上げていてすぐに魅了されてしまいました。
戦闘面も1人1人個性が違うヴォイドとそれを上手く使いこなして戦う戦術がとても良くできていて面白い。
ストーリー展開も非常に熱くさせるものがあり、集が成長していく過程や闇落ちしてしまう姿が感情移入しやすく、主人公だけでなく「学園」「葬儀屋」メンバー達の抱える過去や現在のしがらみなどのバックグラウンドもしっかりと組み込まれているのでキャラ1人1人に引き込まれます。
「なぁ！文化祭やろうぜ！」だけは許さん！
肝心の女性キャラクター達もいのりを初めとして美女揃いで魅力の１つだと思います。
一番の推しはツグミです！
まとめ
全てが詰まった良作です！
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