【バトル ダークヒーロー】神作品紹介「コードギアス - 反逆のルルーシュ-」
撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ。
あらすじ
日本は資源を巡った戦争により神聖ブリタニア帝国に進行・占領されエリア11と呼称され、そこで暮らす人々もイレヴンと呼ばれ迫害されてきた。学生である主人公ルルーシュ・ランペルージは輸送中であった謎の少女C.Cと出会い、他人を強制的に操れる絶対遵守の力ギアスを手に入れる。ギアスを手に入れたことで、ルルーシュは日本の反乱軍のリーダーゼロとして君臨し、反乱軍黒の騎士団を率いて神聖ブリタニア帝国に宣戦布告する。
魅力
魅力がありすぎて紹介に困りますが、今回はなるべくネタバレを避けながら4つの魅力についてお伝えします。
1,ギアス
目を合わせた相手を意のままに操ることができる絶対服従の魔眼ギアス、幾度となくルルーシュの力となり、またその神のごとき能力の代償なのか悲劇をも引き起こす。
2,ダークヒーローゼロ(ルルーシュ)
頭脳明晰でイケメン、また極度のシスコンであり、妹が安心して暮らせる平和の世界のため祖国であるブリタニアに牙を向き、仮面の反逆者ゼロとして兄弟・親をも手にかけようとするルルーシュのダークヒーローぶりが最高にカッコ良く他を寄せ付けないまでの人気キャラクターとして今も君臨している。
3,C.C・シャーリー・カレン、3人のヒロインの可愛さ
名作には名ヒロインが必ずいるもの。コードギアスには魅力あるキャラがたくさんいるが、ヒロインが3人いてここまで全てのヒロインを好きになる作品はないです。断言できます。
(3人とも好きです。誰か一人には決められません・・・)
4,ナイトメアのカッコよさ
ランスロット・紅蓮・ガウェイン、特にこの3機のナイトメアがカッコ良くロボットが苦手な人でもそのフォルムに惚れてしまいます。ナイトメアの操縦は身体能力に依存する部分が大きく、スザクがやはりナイトメア操縦に関しては間違いなくNO.1の実力を持っています。
(迷いますがガウェインが一番好きです)
まとめ
放送当時リアルタイムで見ていて、毎週本気で楽しみにしていました。放送当時は視聴率も悪く人気がなかったですが、徐々にギアスの面白さが電波していき、今ではアニメランキングなどでもTOP10には常連として入るくらい人気があります。
見てないなんて言えないアニメです。強制は良くないですが見てください。
【異世界 戦争】オススメアニメ紹介「GATE 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり」
自衛隊、異世界でチートする
内容
日本の銀座に突如として現れた異世界の門から、モンスターを引き連れた軍勢が現れ周りの人々を殺戮していった。
日本は自衛隊、警察の介入により異世界からの進行を阻止することに成功する。
日本政府は異世界を特地と呼びそこへ侵略目的ではなく友好関係を気づく目的として自衛隊の少数部隊を派遣する。
主人公の伊丹 耀司(いたみ ようじ)は、部隊の隊長として異世界へ出向し異世界交流を図る
魅力
タイトルを見た段階では、異世界だからなんでもありってわけじゃないだろ…とマイナスの印象が大きかったのですが、ストーリー、キャラクターが良く充分に楽しめました。
自衛隊が無双する展開が見ていて以外と悪くなく、魔法やモンスターに科学兵器で立ち向かい圧倒する展開が新しいと感じました。
異世界側、自衛隊側にも魅力的な女性キャラクターが多く目移りしてしまいます。
(何事にも興味津々なレレイが1番好き)
まとめ
主人公の人柄の良さと、異世界の可愛い女性キャラ達がとても魅力的な作品です。是非ご視聴してみてください!
【職業 日常】オススメアニメ紹介「WORKING!!」
ちっちゃくないよ
内容
主人公小鳥遊 宗太(たかなし そうた)は可愛いもの小さいものが大好きな特殊な嗜好をもっていて同じ学校の小さくて可愛い先輩種島 ぽぷら(たねしま ぽぷら)に誘われてファミリーレストランワグナリアでアルバイトを始める。
男嫌いの女子、腹黒爽やか君、恋愛奥手見た目ヤンキーなど個性豊かな面々との職場の日常を描いた作品。
魅力
個性が尖ったキャラクター達が織りなす日常という名の非日常が面白く、あっという間に1話が過ぎていきます。
ぽぷらちゃんを始め女性キャラクターが可愛く見ているだけで癒されます。
まとめ
人気作品ですので面白さは折り紙つきです!是非ご視聴してみてください!
【日常 美少女】オススメアニメ紹介「ご注文はうさぎですか?」
チノちゃんという天使が舞い降りた・・・
内容
主人公ココアは高校入学の際に情緒あふれる木組みの家と石畳の街に下宿することを決め、下宿先の喫茶店ラビットハウスにお世話になる。ラビットハウスにお世話になりながら喫茶店の仕事を手伝う傍ら、喫茶店の1人娘のチノの自称姉としてチノのお世話(実際には逆だが)をしながら日常を過ごす作品。通称:ごちうさ。
魅力
物語の内容というよりは、可愛い女の子キャラ達が日常を過ごしている姿を淡々と描く作品。一見するとつまらない感じに捉えられるが、チノを含めたキャラクター達が可愛すぎて日常を見守るだけで楽しいという新しいジャンルを開拓したある意味イノベーター的作品。
あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~
というこの作品のキャラクターの可愛さと思わず見ていて心がほっこりしてしまう様子を表した言葉が流行ったのは記憶に新しい。
まとめ
間違いなく見ていて癒しを与えてくれる作品です。栄養ドリンクよりも心とカラダに健康と安らぎを与えてくれます。是非ご視聴してみてください
【恋愛 バトル】オススメアニメ紹介「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」
1クールなのが勿体無い作品
内容
500年前人類は滅び、石化して500年の歳月を経て発見された主人公ヴィレム・クメシュ は元人間族の勇者として獣と呼ばれる怪物と戦ったが敗北し石化していた。
帰る場所もなく500年の時が過ぎていて、生きる気力も持てないで日々を過ごしていたが、紹介で兵器管理の仕事をはじめることになる。そこには兵器と呼ぶにはあまりにも可愛く美しい妖精族の女の子達が暮らす施設であった。
妖精はかつて人間族の勇者にのみ使用が可能であった聖剣カリヨンを使用でき、獣と戦うためにだけに育てられ、その人生を全うする悲しい定めを背負っていた。
ヴィレムは500年前人間族の家族を救えなかった事を悔いており、妖精族の子達を守りたいと思うのであった・・・
魅力
ワンクール作品なので展開が早く、もう少しゆっくり見たい(特にラブコメの部分)と思うくらいストーリーがしっかりとしていてキャラクター1人1人が魅力的です!
(ネフレンが1番可愛い)
主人公がチートキャラで大円団で終わるのかなと最初は思っていましたが、500年前の大戦で既にボロボロで、妖精の少女達の帰りを待つことしか出来ない姿がとても歯がゆく、辛いものがあります。
(かつての勇者の姿かと思うと心苦しい)
ハッピーエンドとは程遠い感じでしたが、希望はあるような終わり方だったので次があれば是非期待したいです。
まとめ
人気がある理由が見たらわかる作品です。ワンクールなのでサクッと見られると思います。是非ご視聴してみてください!
【バトル 異能】オススメアニメ紹介「夜桜四重奏」
女性キャラが可愛いストーリーも良い良作
内容
妖怪と人間が共存する桜新町、主人公比泉 秋名(ひいずみ あきな)は妖怪をあちらの世界へ還す調律(チューニング)を行うお役目を唯一行える人間である。
妖怪がらみの事件が頻発する桜新町で、町長の槍桜 ヒメ(やりざくら ヒメ)、言の葉を操る五十音 ことは(いそね ことは)、ケモ耳で探知が可能な七海 アオ(ななみ あお)と共に事件を解決していく。
魅力
女性キャラクターがみんな魅力的で、とてもグッとくるシーンもたくさんあります。戦闘シーンも妖怪ならではの能力を用いて戦うスタイルが迫力があります。
同じ内容で制作会社が違うものがある珍しい作品で、夜桜四重奏(無印)と夜桜四重奏~ハナノウタ~があります。
ハナノウタはキャラクターが幼く書かれています。OPも
が歌っていて神曲です。どちらか好きな方を見て大丈夫です。
まとめ
これぞ隠れた名作の1つではないでしょうか?是非ご視聴してみてください!
【異世界】オススメアニメ紹介「盾の勇者の成り上がり」
アンチヒーローこそ至高
内容
ある日、図書館で四勇者について書かれた本を手にとった大学生の主人公岩谷 尚文(いわたに なおふみ)は、異世界に召喚される。そこには、剣の勇者、弓の勇者、槍の勇者、盾の勇者の4人が同時に召喚され、「波」という大量にモンスターが現れる危機から国を救うため、尚文は盾の勇者として召喚された。
異世界召喚に心躍る尚文であったが、盾は攻撃ができず武器としては役に立たず、仲間に攻撃してもらい補助をするのがメインのため勇者としてはなんとも頼りなかった。
そんな中女従者マインだけは他の勇者に同行せず尚文と共に冒険に出ることを申し出たのだが、実はマインは尚文を嵌めるためにわざと仲間になり、全財産を奪い、暴行されたと虚言を吐き尚文を陥れる。
異世界に絶望した尚文は、攻撃の出来ない盾の勇者でありながら1人で旅に出ることを決意する。旅の途中、奴隷商から奴隷は裏切ることができない契約を結ぶのであなたを裏切らないと聞き、亜人の奴隷少女ラフタリアを買い2人で旅を始める。
異世界に絶望して何事も外道に徹していた尚文であったが、ラフタリアとの出会いにより少しずつ人間としてのこころを取り戻していく。
魅力
開始早々、尚文が嵌められて絶望して胸糞が悪い展開にモヤモヤしますが、天使ラフタリアちゃんの出現により尚文が少しずつ毒が抜けていく姿がとても暖かい気持ちになります。
(幼女だった頃の方が好き・・・)
少しずつですが、盾の力も強くなって勇者らしくなっていく尚文の姿が王道の少年誌のような展開で面白く、それに加えて拭えない異世界の人々に対する怨恨が尚文の闇の部分に触れ闇落ちしそうになる展開も嫌いではありません。
まとめ
最悪の展開から成り上がって、認められるようになるまでが少々長いですが、そこが魅力の作品だと思います。是非ご視聴してみてください。