【青春 ラブコメ】オススメアニメ紹介「琴浦さん」
人の心(本音)は汚い
内容(あらすじ)
見た目はごく一般的な女子高生の琴浦 春香(ことうら はるか)は、実は他人の心が読めてしまうという超能力を持っていた。
他人の心が読めてしまうため幼少時代から他人の本音に対して最善の行動をしてしまい、逆に周囲から疎まれ、さらには両親も春香の他人の本音を考慮した行動により離婚することになってしまう。
自分の能力のせいで他人を不幸にしてしまった経験から、そして嫌でも流れ込んでくる他人の汚い本心の部分を目の当たりにし続けて来た春香は塞ぎ込み他人との接触を避けるようになっていた。
転校を繰り返していたが、転校先で真鍋 義久(まなべ よしひさ)と出会う。事あるごとに春香に対しエッチな妄想を繰り広げる真鍋の本音に困惑しながらも、裏表のない彼の姿に春香は惹かれていく。。
魅力
「他人の心が読めるって最高の能力じゃね?」
と思いそうですがそれを一蹴するような本音の汚さが常に流れてくるという苦痛を考えると琴浦さんが病んでしまうのもわかります。
真鍋に出会ってから徐々に変わっていく琴浦さんの姿がなんとも可愛らしくて応援したくなります!
ラブコメ展開だけではなく、嫌いだった能力を使い他人のために琴浦さんが危険な殺人事件の解決に尽力する場面もあり、ハラハラしながら見ていました。
まとめ
ラブコメだけではなくスリリングな展開もあり、さらには能力のプラスの部分を描くのではなくマイナスの部分にフューチャーした非常に良く考えられた作品です!是非ご視聴してみてください!
【完走】とある科学の超電磁砲T
いつも通りの超電磁砲
感想
コロナによる延期から遂に完結を迎えた「とある科学の超電磁砲T」今回も超電磁砲らしく「友情・共闘」をメインにしたストーリー展開で面白かったです。
個人的な意見ですが、最終回の熱さが今回は少し寂しく感じました。超電磁砲(無印)、超電磁砲Sの最終回を含むクライマックスの仲間との共闘が超電磁砲の魅力だと思っていましたので今回は御坂無双でクライマックスを迎えてしまったので今ひとつ消化不良で終わってしまった気がします。
砂塵で作り上げた巨人で戦うところはもはや見るアニメを間違えたのか・・・?と思うほどでした。
サブキャラの活躍が熱かった!
超電磁砲ならではのサブキャラに焦点を当てたストーリー展開は今回は一番豪華だったのではないでしょうか?もちろん本家「禁書目録」、スピンオフ「一方通行」を見ていることが前提でのお話なので見ていない方は「?」だとは思いますが、今回はまさにサブキャラ祭りといっても過言ではないくらいに大活躍でした。
佐天さん×フレンダ
御坂美琴×食峰操折
御坂美琴×絹旗最愛
上条当麻×削板軍覇
御坂美琴×屍喰部隊
などサブキャラクターの活躍が3期は多かった気がします!とあるシリーズ好きにはたまらない内容だったと思います!
流石に4期は禁書目録との関係上ないかなぁと思います。
【哲学 バトル】オススメアニメ紹介「寄生獣 セイの格率」
原作改変してますが面白い
内容(あらすじ)
平凡な高校生であった泉 新一(いずみ しんいち)は、寄生獣に襲撃されるが、何とか頭部への侵入は免れ、意識は新一のまま、右手が寄生獣に乗っ取られる形になった。寄生獣はミギーと名乗るようになり、新一と寄生獣ミギーの共生生活が始まった。
魅力
やはり大人気マンガ作品だけあって内容が面白いのはもちろんのこと、当時アニメ化の際に一番みんなが気にしていたミギーの声はどんな感じなのか?という部分も平野綾さんがとても上手くミギーを演じていたので違和感なく入り込めました。
自分たちの生存確率を上げるために人間に寄生して障害になるものはすべて取り除くという冷血非道に見える寄生獣たちが徐々に人間の不確かな感情というものを理解したり、母親として子供を授かってみたいという人間のような行動をする寄生獣も出てきて生命というものに対しての哲学的なアプローチが視聴者を考えさせ、作品の深みがより一層引き立ちました。
特に最後の新一とミギーのシーンは今でも覚えています。
(是非ご自身で最後のシーンは確認してみてください)
まとめ
内容、世界観、セイに対する人間・寄生獣の考え方、どれにおいてもとても素晴らしい作品だと思います。ご視聴まだでしたら是非ご覧下さい!
【異能】神作品紹介「化物語」
ちゅららぎさん。失礼かみまみた
内容(あらすじ)
高校3年生の春休み、主人公阿良々木暦(あららぎ こよみ)は吸血鬼と出会い自身もその異能の力を受け入れることとなる。
その後、学校でほとんど話したことすらない戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはら)が上階から落ちて来たのを受け止めたことで彼女の秘密を知ってしまう。
戦場ヶ原の秘密を知ってしまった暦は、原因は自身も経験した怪異の存在であると気づき、彼女の問題を解決するために学習塾の跡地で自身も世話になった怪異のスペシャリスト忍野メメ
を訪ねる。
魅力
・制作会社シャフト
独特の世界観の作品を作り出すアニメ制作会社シャフトが手がけた事により、怪異という未知の存在、個性の尖ったキャラクター達を非常に魅力的に描いています。
・声優 神谷浩史さん
作品名「化物語」の名前の通り主人公主人公の阿良々木くんの「語り」を通して物語が進行していくので時には恐ろしいほどの長セリフがあり、声を担当した神谷浩史さんの素敵な声と滑舌の素晴らしさがあったからこそ、この作品が沢山の人に愛される理由だと感じます。
・OP、EDがお話ごとに変わる
普通アニメのOPは同じものを流すのが一般的であるが、化物語はお話のヒロインがかわる度に別々のオープニング、オープニング曲を用意しており、キャラクターの個性に合った映像と音楽で視聴者の度肝を抜いた。
(しかも全部良曲という凄さ…)
まとめ
非の打ち所がない作品です!シリーズものでかなり話数がありますので少しずつご視聴ください!
【ラブコメ ハーレム】オススメアニメ紹介「SHUFFLE!」
アニメで始めて裏切られた作品
内容(あらすじ)
人間が生活する「人間界」に突然扉が現れ、神族が住む「神界」と魔族が住む「魔界」とが繋がって人間界に「魔法」がもたらされてから10年。
人族、神族、魔族の通う国立バーベナ学園に通うため、幼馴染みの同居人芙蓉 楓(ふよう かえで)にいつものように起こされる高校2年生の主人公土見 稟(つちみ りん)
いつものように登校し、いつものように授業が始まるはずだった…。しかし、そんないつもの日常を一変させるような出会いが、彼を待ち受けていた!?
魅力
第一話のタイトル「神にも悪魔にもなれる男」にもあるように神界と魔界の美少女が出てきて、「なるほど、どちらかの美少女と結ばれるのかな?」と思いながら視聴していましたが徐々に「あれ・・・もしかして・・・このルートは・・・」と斜め上のルートへ向かいます。通常美少女ゲーム作品のアニメ版はメインヒロインルートをアニメ化して放送することが多いのですが(CLANNADだと渚ルートのように)こちらの作品はおそらくメインヒロインルートではないので良い意味で裏切られました。
アニメ版はかなりの原作のゲーム好きからは物議を呼んだ作品で、色々な意見が飛び交っていました。気になる方は是非ご視聴したあとに調べてみてください!大人な方は是非ゲームもプレイしてみてくだい!
有名な幼馴染、楓のヤンデレ空鍋シーンは未だに脳裏に焼きついています。
まとめ
衝撃的なルート展開やヤンデレ幼馴染に気を取られがちですが、作品全体がしっかりと面白いものになっていますので是非ご視聴してみてください!
【日常 青春】オススメアニメ紹介「たまゆら」
日常の中に溶け込む青春の儚さ
内容(あらすじ)
写真を撮ることが大好きな主人公沢渡 楓(さわたり ふう)は、高校進学を契機に亡くなった父が大好きだった瀬戸内の地へ家族と共に引越しを決めた。瀬戸内で昔の友人や新しい友達と共に父との思い出の場所を巡りながら、楓達はそれぞれの夢について少しずつ考え始める。
魅力
大人気作品ARIAのスタッフが制作した作品だけに日常の風景を描くのが非常に上手いです。ほのぼのした日常の中でも楓の亡き父への想い、友人たちと過ごす何気ない時間の終わりが近づいて大人になっていく少女たちが見ていて感動をくれます。
まとめ
日常アニメとしてだけでなく、青春のはかなさも同時に描いた感動できる作品です!是非ご視聴してみてください!
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— 毎日アニメドットコム (@maskingmosk1) September 21, 2020
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