2020年夏アニメ紹介「デカダンス」
◆映画レベルの作画…もはや作画の暴力
| あらすじ
未知の生物ガドルとの戦いによってほとんどの人類は死滅した世界。人類最後の砦、移動要塞デカダンスの内部で人々は暮らしていた。主人公ナツメは幼い頃にガドルとの戦いで父親と死別し、その争いの中で自身も右腕を失う大怪我をする。数年後、ナツメは戦士として戦うことを望むが採用の通知が来ずに、デカダンスの清掃員として働くこととなるのだが……
| 見所
アニメ制作を「幼女戦記」を手がけたNUTが担当しており、流石というかもはや凄すぎて引くレベルの神作画です。デカダンスの機械と有機生命体の中間のような存在を繊細かつダイナミックに表現しています。
ガドルとの戦いは、人が空を飛びながら戦うのが主流みたいなので、飛行戦は幼女戦記でバッチリ実戦経験を積んでありますからね。
神クオリティすぎて逆に制作側の方々が心配にすらなりますが今後も継続して視聴して行きます!